粕谷幸司の自由なコラム

苦しみながら生きるべきではないと思うけれどやっぱり

『粕谷幸司の自由なコラム』20(最終回) ネガティブはどこかに忘れ去られることもなく、孤独とともにいつもここにいる。 Podcastだのtwitterだのには、意図して“出さない”ようにしているけれど、結局、僕はほとんど毎日のように「死にた...
中澤まさとも『人生のパクが早上がりでもさ!』

夢であるように

中澤まさとも『人生のパクが早上がりでもさ!』19これは、かなり繊細に覚えている夢を結構脚色した話です。誰が走るとも知らない道の上を走る。そういうレース。ゴールがどこかも判らないのだが、走っていると気づくのは、少し先で驚くほどの走者が驚くほど...
粕谷幸司の自由なコラム

10年の夢が叶わなくても

『粕谷幸司の自由なコラム』18 僕には夢があった。 幼稚園の頃。親に連れて行かれた体操教室が楽しくて、大きな声で「ぼく、オリンピック選手になる!」と宣言していたらしい。でも、アッという間に飽きちゃって、すぐやめちゃった。 小学校に入って、『...
粕谷幸司の自由なコラム

夢見てみる

『粕谷幸司の自由なコラム』13 そうだ最近、寝ている時の夢から抜け出せないというか、夢と現実が切り離せないことが多い。 前からそういうことはたまにあって。すっごく愛し合ってる彼女と、かなり濃厚にエッチなことになってて目が覚めて「あ、夢か」と...